AIToday
大規模言語モデルAIビジネス・産業AI Weekly掲載日時: 2026年11月3日 13:00

Trajectory、評価額3億ドルで4500万ドル調達

LINEで送る
Trajectory、評価額3億ドルで4500万ドル調達

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    TrajectoryがSequoia主導、Nvidia、Bessemer、Bain Capital Ventures参加で評価額3億ドルのシリーズAで4500万ドルを調達した。

  2. なぜ重要か

    創業1年・18人態勢の企業が、非技術系の専門家による基盤モデルのポストトレーニングを可能にし、AIをカスタマイズできる層をエンジニア以外に広げうる。

誰に効くか弁護士や医師などの分野専門家は、エンジニアリングスキルなしに基盤モデルを自分野向けに調整する手段を得る一方、投資家はその手法に3億ドルを賭けた。

わからないところ、AIに聞けます

質問と回答はこのページに公開されます。

こういう要約が、毎朝あなたのメールに届きます。

背景と解説

Trajectoryは、元Google DeepMindとAppleのエンジニアが創業した、創業1年・18人態勢のスタートアップだ。同社のプラットフォームは、弁護士や医師といった分野の専門家がエンジニアリングスキルなしに基盤モデルを適応させられるようにするという、特定の空白を狙っている。

Sequoiaが主導し、Nvidia、Bessemer、Bain Capital Venturesが参加した4500万ドルのシリーズAにより、企業価値は3億ドルとなった。この投資家グループの顔ぶれは、比較的早い段階でのポストトレーニング手法への信頼を示している。公表されている顧客にはHarvey、Rogo、Decagon、Mercor、Nvidiaが含まれ、プロフェッショナルサービス企業やAIネイティブ企業の間で早期の採用が進んでいることをうかがわせる。

よくある質問
Trajectoryの創業者は誰か?
Trajectoryは、元Google DeepMindとAppleのエンジニアであるRonak Malde、Michael Elabd、Arjun Karanamの3人が創業した。
Trajectoryのプラットフォームは何をするのか?
弁護士や医師などの非技術系の分野専門家が基盤モデルをポストトレーニングできるようにする。
Trajectoryが公表している顧客は?
公表されている顧客にはHarvey、Rogo、Decagon、Mercor、Nvidiaが含まれる。
LINEで送る

THE BRIDGE、TechCrunch AIも報道

あなたの仕事に関係するAIニュースを、毎朝お届けします。

業界と使っているAIツールを選ぶと、仕事に関係するニュースが毎朝届きます。

登録無料・Googleアカウントなら30秒・いつでも解除できますAITodayについて →

AIに質問

この記事についてわからないことをAIに質問できます。AIはこの記事・AIToday の過去記事・Wikipedia を読み、出典を付けて答えます。Q&Aはこのページに公開され、他の読者も読めます。

質問と回答はこのページに公開されます。

このようなAIの動きを、御社の業界・競合に合わせて毎日届ける法人プランもあります → 詳しく見る

関連記事

Casapが5,600万ドル調達

CasapはBase10 Partnersが主導し、ExperianとSynchronyが戦略的投資家として参加する5,600万ドルのシリーズBを発表

NEWTHE BRIDGE1時間前

近畿大学がPaperpalを4,000ライセンス導入へ

近畿大学は2026年11月9日から全キャンパスの専任教員と博士課程学生にPaperpal 4,000ライセンスを付与する

NEWASCII.jp1時間前

HIX AIが外部アプリ連携を大幅更新

HIX AIは11月4日のコネクタ更新でMicrosoft 365、Google Workspace、Notion、Canva、YouTube、Zoomを連携し、未読メール要約や会議予約をチャット指示だけで可能にした

NEWASCII.jp1時間前

ホロンシステムがゼントロンと提携、NEXUS導入

ゼントロンとホロンシステムが提携を開始し、ゼントロンのフィジカルAIデータ基盤NEXUSとホロンの製造システムを連携

NEWPR TIMES (AI)1時間前

GENSHI AIが自作コードエディタを社内導入

GENSHI AIは、長嶋大地氏が2026年7月に開発を始め、8月に公開、9月に完全移行したAGPL-3.0の無料Rustエディタ「necoder」を社内導入したと発表した

NEWPR TIMES (AI)1時間前

Darfonが中国・東南アジアの生産能力を集約

Darfon Electronicsは中国と東南アジアで生産能力を集約し、IT周辺機器向けの一部リソースをAIDC部品(構造部品、熱ソリューション、バッテリーバックアップシステム)へ振り向ける

NEWDIGITIMES Asia1時間前
次の記事へAnthropicがRSI閾値に接近と警告