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ロボティクスThe Robot Report掲載日時: 2026年6月14日 1:00

ロボット向けエッジAI(現場で処理するAI)が、ソフトウェア層の整備で、エンジニア以外にも使える段階へ進もうとしています。

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ロボット向けエッジAI(現場で処理するAI)が、ソフトウェア層の整備で、エンジニア以外にも使える段階へ進もうとしています。

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    Numerusは2020年、エッジAIプロセッサ(ロボットに搭載されるAI処理チップ)を使いやすくするため、NEPI(Numurus Edge Platform Interface)というソフトウェアプラットフォームを開発しました。カメラやモーター、GPS、ライダーなどのセンサーをプラグアンドプレイで接続でき、プログラミングの経験がなくても数分で使い始められます。

  2. なぜ重要か

    現在、NVIDIA、AMD、Qualcomm、HailoなどのエッジAIプロセッサは、ロボットや自動化システムで高速・低消費電力で動作する段階に達しています。しかし、これを活用できるのはまだ組み込みソフトウェアの専門家がいる企業(資金力のあるロボットスタートアップ、大手メーカー、防衛関連企業)に限定されているとみられます。使いやすいソフトウェア層が整えば、STEM教育やスタートアップなど、より広い層がこの技術にアクセスできるようになります。

  3. 注目点

    NEPIはDockerコンテナとして動作し、ブラウザベースのUI(ユーザーインターフェース)を備えています。ロボットやドローンなどにはキーボードやマウスが付いていないため、ネットワーク接続されたPCのブラウザから遠隔で操作できる仕組みになっています。

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