
何が起きたか
ProfoundはSequoia CapitalとKleiner Perkinsが共同で主導したシリーズDで、18億ドル評価にて1億8000万ドルを調達した。
なぜ重要か
同社のプラットフォームはChatGPTで買い手が使うプロンプトを見つけ、ブランドが引用される頻度を高める。マーケティングチームは検索結果だけでなくチャットボットの回答を狙うようになった。
注目点
新たな資金はマーケティング向けAIモデルのポストトレーニングと、そうした作業をどれだけ自動化できるかを測るベンチマークの構築に充てられる。ベンチマークの結果に注目だ。
誰に効くか自社製品がAIチャットボットの回答でどう現れるかを追跡するブランド・パフォーマンスマーケターは、新たな計測・自動化ツールを得る一方、同じプラットフォームを使って引用を勝ち取る競合に直面する可能性がある。
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Profoundの売り込みは、消費者調査が変化した地点に位置する。買い手は今や検索を回すだけでなく、チャットボットに製品のアドバイスを求める。同社のプラットフォームは消費者パネルが共有するプロンプトを監視し、スマートウォッチ購入者の健康トラッキング関心といったパターンを見つけ、ブランドがウェブサイトのコンテンツを整えてチャットボットがより頻繁に引用するよう支援する。計測にとどまらず、同社は自動化も追加してきた。AI可視化施策を計画するAimという機能や、チャットボット広告を生成するツールなどだ。6月にはブランドのチャットボット広告を競合のキャンペーンと比較するツールを立ち上げた。
同社は新たな資金を、マーケティング用途向けにAIモデルをポストトレーニング(カスタマイズ)し、そうしたモデルが作業をどれだけ自動化できるかを測るベンチマークの開発に使うとしている。この研究推進はプラットフォームの能力に還元される見込みだ。
鍵となるのは、AI可視化の計測と自動化がニッチな実験ではなく定番のマーケティング費目になるかどうかだ。Profoundの既存の分析・自動化ツールに加え、現在計画中のベンチマーク活動は、それをブランドに示すことを狙う。ただし成果は計画中のベンチマークとカスタマイズモデルの出来次第だ。
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