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AIコーディングAIビジネス・産業Snowflake AI Blog掲載日時: 2026年11月6日 4:00

Snowflake、CoCoを表計算ソフトで公開

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Snowflake、CoCoを表計算ソフトで公開

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    データチーム向けコーディングエージェントSnowflake CoCoが、Microsoft ExcelとGoogle Sheetsでパブリックプレビューとなった。

  2. なぜ重要か

    手作業のスプレッドシート接続を置き換え、アナリストが使い慣れたツール内でライブのガバナンス済みデータとAIを利用できるようにする狙い。バージョンの混乱を減らし、結果への信頼を高める可能性がある。

誰に効くかスプレッドシートで業務するビジネスアナリストやデータチームは、IT部門に新しいコネクタを頼むことなく、ガバナンスされたSnowflakeのライブデータを取得し、自然言語で分析を構築できるようになる。

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背景と解説

Snowflakeの今回の動きは長年の課題に対応するものだ。多くのビジネスアナリストはスプレッドシートで時間を過ごすが、それをガバナンスされたクラウドデータにつなぐには、手作業のCSVエクスポートや、IT部門にODBCやサードパーティ製コネクタの設定を依頼するのが常だった。こうした回避策は切り離されたコピーを生み、管理者はバージョンの整合に苦労してきた。CoCoをExcelとSheetsに直接置くことで、Snowflakeはユーザーがスプレッドシートを離れずにライブデータを扱えるようにする狙いだ。

同社によると、CoCo for Excelを、Snowflake MCPを用いたExcel向けAIモデルハーネスに対し、Opus 5.5、Sonnet 5.5、Haiku 5.5で25のスプレッドシートタスクで試した。アドインの精度は同程度だったが、CoCo for Excelはレイテンシが優れ、出力トークンも少なかった。Snowflakeはまた、データサイズが拡大しても性能がほぼ一定だと報告し、これはクエリ結果をモデルのコンテキストウィンドウを経由せずシートへ直接ストリーミングしているためだと説明する。これらの社内結果は独立して検証されていない。

発表で挙げられた顧客は、複雑な表の扱いが容易になったと述べている。The Chefs' Warehouseの情報技術担当バイスプレジデント、Matt Wyman氏は、CoCoはテーブル間の関係を理解し、アナリストが研修なしで使えるほど直感的だと語った。GTCR LLCのデータテクノロジー責任者Kate Savina氏は、CoCoはエクスポートやツールの切り替えなしに同社のデータから直接始められると述べた。Snowflakeによれば、両アドインは現在パブリックプレビュー中だ。

よくある質問
ExcelまたはSheets向けCoCoはどうやって使い始めますか?
Snowflakeのドキュメントに従ってアドインをインストールし、Snowflakeアカウントにログインすれば最初の分析を始められる。どちらもパブリックプレビューで利用可能だ。
CoCoは既存のSnowflakeのアクセス制御に従いますか?
はい。サインイン後、CoCoはユーザーが選択した、またはデフォルトのSnowflakeロールを使用し、アクセス制御やマスキング、行アクセスポリシーが結果に適用される。
CoCoはデータを自動更新できますか?
はい。CoCo for Excelでは、ブックを開いた際に自動で更新できる。手動更新はボタンまたは/refreshスキルで利用できる。
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