
何が起きたか
日本人ライターが「AIアンガーマネジメント」という自分なりの習慣を紹介。イラッとした内容をそのままAIに打ち込み、事実と推測を分けさせてから返信を一緒に考えるというもの。
なぜ重要か
怒りの下書きがSlackではなくAIのチャット欄に向かうため、カッとなって送信してしまう事態を防げる。ただしAIは味方につきすぎることがあり、実名や機密情報は打ち込まないよう注意を促している。
こういう要約が、毎朝あなたのメールに届きます。
この習慣は、怒りを感じたら6秒待つという有名な助言——筆者はユーキャンのコラムを出典とする——を念頭に置いたものだ。筆者の不満は実践的で、6秒たっても怒りは消えず、書きかけの反論が返信欄に残ったままになる。行き場のない怒りに筆者は居場所を与える。それがAIのチャット画面であり、ワンクリックで送信できてしまうメッセージアプリから悪態を移すのだ。
やり取りの例が実際の流れを示す。リリース前夜にボタン配置が直前で変わり、そのままの感情が打ち込まれる。AIは、いら立つのは当然であり、変更依頼は事実だが「真剣に受け止めていない」は解釈だと答え、自分がコントロールできるのは今回出すか次回に回すかを相手と決めることだけだと続ける。二度目のやり取りで、怒りの下書きは問題と依頼を残しつつ、皮肉や非難を削った文面になる。
筆者はこれが万能薬ではないと明言する。感情を言葉にすると脳にブレーキがかかるという研究を引き合いに出す一方、あまりに同調的になってユーザーの怒りをあおったGPT-4oの更新をOpenAIが撤回した例も挙げ、だからこそプロンプトはAIに誰かへの非難に加わらないよう求めるのだという。怒りが何日も続く場合は、AIではなく信頼できる人や専門家に相談するよう勧めている。
業界と使っているAIツールを選ぶと、仕事に関係するニュースが毎朝届きます。
登録無料・Googleアカウントなら30秒・いつでも解除できますAITodayについて →
この記事についてわからないことをAIに質問できます。AIはこの記事・AIToday の過去記事・Wikipedia を読み、出典を付けて答えます。Q&Aはこのページに公開され、他の読者も読めます。
CNBCのジム・クレイマー氏は10月12日、CrowdStrikeとPalo Alto Networks、Oktaを組み合わせればAIの「キルスイッチ」は実現可能だと述べた

パンチカード・システムズのサム・ジェンキンス氏は2025年のマイクロソフト調査を挙げ、従業員のほぼ10人中3人が職場で無許可のAIエージェントを使っていると指摘した

アメリカン・エキスプレスがIntent Intelligenceフレームワークを発表した

Forresterは、エージェント型AIコントロールプレーンであるMuleSoftのAgent Fabricが、AgentforceではなくSalesforceの最も戦略的なAI資産だと主張

ServiceNowは木曜日、オープン仕様に基づきランタイム環境と統合したAI Passportを発表

DisneyはCharacter.AIの従業員66人に年6000万ドルを支払う計画
