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大規模言語モデルSimon Willison's Weblog掲載日時: 2026年6月18日 10:00

GLM-5.2、オープンソースLLMで首位・51ポイント

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GLM-5.2、オープンソースLLMで首位・51ポイント

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    Z.aiは6月13日にGLM-5.2をコーディングプラン加入者に、6月16日に完全オープンソース版(MITライセンス)をリリースしました。753Bパラメータで1M トークンのコンテキストウィンドウを備えており、ベンチマーク企業Artificial Analysisの独立評価ではGLM-5.2が新たにIntelligence Index v4.1でトップランクの51ポイントを獲得しました。

  2. なぜ重要か

    オープンソース大規模言語モデルの性能競争が激しくなっています。GLM-5.2はMiniMax-M3(44ポイント)やDeepSeek V4 Pro(44ポイント)を上回り、また画像入力機能なしながらもCode Arena WebDevリーダーボードで2位(Claude Fable 5の後ろ)にランクされており、テキストのみでも高度なコーディングタスクに対応できることが示されました。

  3. 注目点

    OpenRouterを経由した利用は入力で$1.40/million、出力で$4.40/millionの価格設定となっており、GPT-5.5($5/$30)やClaude Opus 4.5-4.8($5/$25)と比べて安価です。ただし、同じArtificial Analysisのテスト結果によると、GLM-5.2はタスク当たり43kの出力トークンを消費しており、GLM-5.1の26k、DeepSeek V4 Proの37kより多くのトークンを使用する傾向があります。

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