
何が起きたか
作者はClaude Codeの使用上限リセット後の自動継続を調べ、Remote Control接続時は10回中0回、未接続時は8回中8回の開始を確認した。
なぜ重要か
Remote Control経由で長時間のClaude Codeジョブを動かすチームは、リセット後にセッションが止まったままになる可能性がある。組み込みの待機はそこでは開始しないと文書化されている。
注目点
修正はasyncRewakeを使うStopとStopFailureのフックに依存するが、実際の5時間リセットとライブのrate_limit StopFailureは単体テストのみで実機未確認だ。
誰に効くかMaxプランでRemote Control経由のマルチエージェントや夜間のClaude Code作業を動かす開発者や小規模チームが最も影響を受けやすい。5時間の上限リセット後にセッションが気づかないうちに再開に失敗する可能性があるためだ。
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作者の構成は特定のワークフローを狙っている。OpusのメインセッションがSonnetのサブエージェントを並列で起動し、86チケットのハッカソンプロジェクトを実行する。この実行はセッション上限に達したが自動継続せず、作者は23:40のリセット時に手動で「continue」と入力する必要があった。報告された証拠はトランスクリプトに基づき、10分以内の上限到達を数えている。合計29回で、Remote Control接続中は10回中10回とも自動継続に失敗し、未接続時は8回中8回とも開始した。状態が切り替わった1つのセッションが傾向を明確に示している。/remote-control開始前の3回、開始後の3回は始まらなかった。作者はまた、バージョン2.1.289の同梱CLIコードではRemote Control接続時に待機を開始する関数が即座に戻ると述べ、これは変更されうる内部実装だと注記している。
回避策は組み込みの自動継続を有効にしたまま4つのフックを重ねる。StopとStopFailure(rate_limit)はリセットを待ってasyncRewakeでexit 2によりセッションを起こす再開ステップを実行する。UserPromptSubmitは使用状況のコンテキストを追加し、週間ライン以上で組み込みの継続プロンプトをブロックする。PreToolUseゲートはエージェントの起動や継続の前に確認を求める。検証は実際のインタラクティブセッションでの2回のプローブと35件の単体テストだが、作者は実際の5時間リセット、週間85%超の挙動、ライブのrate_limit StopFailureは偽データを使った単体テストのみで実施されたと述べている(Claude Code 2.1.289、macOS、Maxプラン)。
ここでの争点は、組み込みの除外が将来のClaude Codeバージョンでも続くか、フックの経路がテスト環境外でも同じ挙動になるかどうかだ。無人でClaude Codeを動かすことに依存する人にとって実用的な問題は、自分のセッションが気づかないうちにRemote Controlへ接続されていないか(作者はユーザーがコマンドを一度も入力しなくても起こりうると警告している)、そして自分のガードレールがシミュレーションデータではなく実際の上限リセットでテストされているかどうかである。
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