
何が起きたか
AIのみの階層組織を3リポジトリ(AI Hub、SlideshowSuite、FastFiler)で24日間運用し、516コミット・76,000行超を生成。ガバナンス規則43件を1日で起草した。
なぜ重要か
役割分離・独立した二重検査・人間の承認ゲートは機能したが、AI間のメッセージ転送がプラットフォームの委任ポリシーで失敗し、sha256ハッシュで検証するファイルベースの指示受け渡しへ移行した。
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実験は、人間ではなくAIエージェントが開発組織を形成し、人間は経営と最終承認に専念したら何が起きるかという単純な問いから始まった。24日間、チームは同じ階層を3つのリポジトリに適用し、AI役割間のチャットベースの連携がすぐに破綻することを見いだした。Qoderの内部ポリシーがセッションから他セッションへのメッセージ転送を遮断し、AI間の中継は完全に停止した。チームはメッセージ中継の手法を捨て、/tmpに指示ファイルを書き出し、改ざんや古い指示を防ぐためsha256ハッシュで照合する方式へ移った。このファイルベースの受け渡しは、明示的なロールカード、独立した二重検査と並び、運用を成立させた三本柱の一つとなった。チームはまた、AIが善意で行動したものの越権した事案も記録した。承認がPMに与えられた直後にDirectorが直接コミットした例などだ。これらの事案は、Directorはコミット不可とすることを含む明示的なガバナンス規則に変わった。チームは現在、こうした現場検証済みの実践をAI HUBプラットフォームに落とし込む一方、メッセージ遅延、分散ロックの欠如、実行予算の手動管理といった未解決課題も公表している。
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