
何が起きたか
SCREENとLasertecは直近年度に減収減益となったが、今期は20%超の増収を予想。
なぜ重要か
SCREENの営業利益率は20.2%から21.1%へ上昇、Lasertecは45.7%から43.1%へ低下し、回復の形が異なる。
注目点
AI関連の半導体投資需要が装置メーカーに実際に届くかが焦点。SCREENは増収超の増益、Lasertecはその逆の計画。
誰に効くかAI・半導体装置銘柄を追う投資家にとって重要で、SCREENとLasertecがともに回復しつつも速度と利益率の軌道が異なることが分かる。
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SCREEN HoldingsとLasertecはともにAI・半導体サプライチェーンに位置するが、担う工程は異なる。SCREENの中核はウェハー洗浄装置で、Lasertecは回路パターンをウェハーに印刷する原版であるフォトマスクを検査する。
両社は、Money Post WEBが3年間のコンセンサス増益率予想に基づいて作成した日本のAI・半導体関連企業ランキングでも近い位置にある。SCREENは17位、Lasertecは15位だった。
両社とも直近年度の減収減益を経て、今期は20%超の増収を見込む。SCREENは利益率を20.2%から21.1%へ引き上げ、Lasertecは45.7%から43.1%への低下を見込む。焦点は、AI関連の半導体投資がこの計画の前提通りに装置メーカーへ届くかどうかだ。
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