
何が起きたか
著者は小規模事業のサイトをClaude CodeとPythonだけで作り、外部CDNやnpm、JavaScriptフレームワークを1本も読み込まない構成にした。
なぜ重要か
外部ライブラリへの依存を外す判断は、ファイルを直接開いたときにリンクが壊れるなど、依存があると確認作業そのものが成立しない箇所があったためとみられる。
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このサイトは2つのフォルダに書き出している。1つは手元で file:// で開いて確認する用、もう1つは公開する用である。リンクを href="/blog/..." のようなルート絶対パスで書くと公開側では動くが、手元で開いたときは / がドライブの根っこを指して1つもつながらなくなる。確認作業そのものが止まるため、相対パスを機械的に強制する仕組みが必要になったとみられる。
商品ページは別のスクリプトがCSV台帳から組む。台帳はExcelで編集するため保存時に先頭へBOMが入り、utf-8で読むと1列目のキーが「公開」ではなく「公開」になる。r.get("公開") はNoneを返し、公開中の商品が0件のままエラーも出ずに通ってしまう。このときHTMLは「商品が1つもない一覧ページ」として正しく生成されるため、見るまで気づけない。
写真は幅900pxに縮めたあと、既存ファイルとバイト列を比べて同じなら書かない。比べる前は実行のたびに更新時刻が動き、中身が同じでもすべてが変更扱いになっていた。公開をやめた商品の写真は消し、載せていない機体の画像だけがサーバーに残らないようにしている。sitemapのlastmodも手書きをやめ、HTMLのハッシュを控えと比べて変わったページだけ今日の日付にした。控えを始めた日より前のページはdateをNoneにしてlastmodの行自体を出さない。推測の日付を入れるより無いほうが正しいという判断である。
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