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AI関連株・マーケットAIビジネス・産業Yahoo Finance AI掲載日時: 2026年6月20日 1:00

Amazon、AI チップ外部販売を検討 8兆円事業

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Amazon、AI チップ外部販売を検討 8兆円事業

3つのポイント

  1. 何が起きたか

    Bloomberg の報道によると、Amazon は自社設計の AI チップ(Trainium および Inferentia プロセッサ)を AWS 内部用途にとどまらず、外部の顧客企業にも販売する可能性を検討しています。CEO Andy Jassy は同社の決算説明会で AWS のカスタムシリコンに対する需要の増加を公表していました。

  2. なぜ重要か

    Amazon のカスタムチップ事業は年間ベースで約$50 billion(約8兆円) の売上を生み出しており、AMD(2025年度売上$34.6 billion(約5.5兆円))の全体売上を上回る規模になっています。AWS は世界の クラウドインフラ市場の約28%を占める最大級のプラットフォームであり、Amazon が直接関係を持つ数百万の顧客に対して AI チップ、クラウドサービス、ストレージをひとつのパッケージとして提供できる流通優位性を持つとみられます。

  3. 注目点

    Nvidia のデータセンター事業の売上が $193.7 billion(約31兆円) であることに対し、Amazon のチップ事業がどの程度の市場シェアを獲得できるかが焦点となります。同時に、Nvidia の強みである CUDA エコシステムの開発者ロックインに対して、Amazon がどのような対抗戦略を展開するかが注視されています。

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