
何が起きたか
~/repoでCLAUDE_CONFIG_DIR=~/.claude-workで起動すると、~/.claude/CLAUDE.mdと~/.claude/rules/**が読まれ、AGENTS.mdは読まれない。
なぜ重要か
フォルダでアカウントを分けても、一方の規約が他方の作業に黙って混ざり、リポジトリ自身のルールファイルが無視される。
こういう要約が、毎朝あなたのメールに届きます。
多くのMacユーザーが、1台のマシンで会社のTeamプランと個人のMaxプランという2つのClaude Codeアカウントを使い分ける現実的な構成に直面している。推奨される解決策はCLAUDE_CONFIG_DIR環境変数で、これによりClaude Codeの設定を通常の~/.claudeではなく~/.claude-workのようなアカウント別フォルダに振り向ける。settings.json、CLAUDE.md、スキル、MCP設定、projects/の会話ログが新しいフォルダに移る。~/.zshrcのエイリアスで簡単に切り替えられ、claude auth statusでどのフォルダが使われているか確認できる。
落とし穴は特定の配置でのみ現れる。Claude Codeは作業ディレクトリから上に向かってたどる際に<folder>/.claude/CLAUDE.mdをプロジェクト指示として読むため、リポジトリがホームフォルダの下にあると、~/.claude/CLAUDE.mdがあたかもプロジェクトのもののように拾われる。通常、このファイルは個人設定にすぎないので問題には見えないが、作業用フォルダを分けていると、突然もう一方のアカウントのルールとして働き、リポジトリのAGENTS.mdも読まれなくなる。検証により、これが配置依存であることが確認された。ホームフォルダの外にあるリポジトリでは混入は起きなかった。
対策として提案されているのは、作業フォルダのsettings.jsonのclaudeMdExcludesだ。個人用のCLAUDE.mdを列挙すればAGENTS.mdは復活するが、rules/フォルダには専用のエントリが必要で、そうしなければそれらのルールが漏れ続ける。
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